夏に限らず・・・
要注意。
ダイエットと夏バテと胃痛と不眠に関するちょっとしたアドバイスです。
営業妨害で訴えられないよう注意して書きますね。
体脂肪が減らせると話題の高濃度にカテキンを含んだ緑茶飲料が大ヒットしてるのは皆さんご存知だと思いますが・・・東北地区でも新発売の頃、結構店頭でも話題になりました。
その時も店頭では、飲み方のコツというか、要注意というか・・・
「結構ありゃぁー！？」「それってマズイんじゃないの？」的な
事例と相談がありましたのを思い出し、再度HPにてお知らせしないと・・・と思い書きます。
危惧する要因。
１日一本毎日と言われても・・・
ダイエットを急ぐあまり飲みすぎる人が多かった。。。
（大量に飲んでも効果に変化無しとは小さく書いてアルケド。。）
さらに、最近なんと、1リットル入りが発売され、これまた大ヒットしているらしい。
なにが問題か・・・
こんなの冷蔵庫にあったら、オイラ、ぐびぐび飲んじゃうよ！
なんミリリットル飲んだなんて計って飲む程、律儀じゃないぜ！
と、世のおとうさんや部活帰りのおにーちゃんなら、飲んじゃう可能性。大ですよね！？
筆者ですら、夜中に汗かいて、寝ぼけて一気飲みする自信！？ありますよ。
カフェイン。
そうです！眠気すっきりのカフェインであります。
ちなみに３５０mlあたり、８０ｍｇ入っているそうです。
（メーカー調べ）
ちなみにコーヒー（粉末10g、湯量150ml熱湯抽出）で
カフェイン84㎎だそうです。
ちなみに皆さん疲れたときにグイッと一本の標準的な
栄養ドリンクにはカフェインが50mg配合されているのが殆んどですから・・・
例えば・・・・
おとーさんが目覚めのコーヒーを一杯自宅で。
出勤前に栄養ドリンクぐいっと1本！
緑茶飲料を通勤途中のコンビニで一本購入。
仕事中に飲んじゃって。
わぉ。足し算すると軽く、２００㎎を超えてます。。
ここ重要。この数字覚えておいて。
お昼休みに食後のコーヒー1杯。
午後に営業先でもお茶又はコーヒーをご馳走になり。
きりが無いのでこのへんで・・・
つまり、飲みすぎ注意であります。
長距離ドライバーさんや徹夜で勉強やお仕事をする人の強い
味方に医薬品のカフェイン内服液がありますが、
効能・効果は
ズバリ眠気・倦怠感（だるさ）の除去とあります。
医薬品ですから用法・用量を守って飲みますよね。。
ちなみにこの医薬品の用法用量：成人1日、1回１ビン服用とあり
１本あたり、カフェイン１５０㎎配合となってます。
ついでに使用上の注意には
１、次の人は服用しないこと
（１）次の症状がある人。胃酸過多
（２）次の診断を受けた人。心臓病、胃潰瘍
２、コーヒーやお茶などのカフェインを含有する飲料と同時に
服用しないこと
３、短期間の服用にとどめ、連用しないこと
中略。
次の場合は、直ちに服用を中止し、医師または薬剤師に相談すること。服用後次の症状があらわれた場合。
消化器：食欲不振、悪心、嘔吐
精神神経系：ふるえ、めまい、不安、不眠、頭痛
その他：どうき
つまり、医薬品では厳密に飲みすぎると副作用でますよと
書いてます。
実際、夏は冷たいお茶類もコーヒー類もガバガバ飲んじゃいますよね。
飲みすぎは消化器を冷やしてしまい本来の機能が低下しがち・・・
早く体脂肪を落としたいから・・・とかつい喉が乾いたから
などと、がぶ飲みしてはいけない飲み物も実際手軽に
購入しちゃいがちですよね。
くれぐれも、高濃度緑茶飲料（問題点はカフェイン）とかコーヒー
を同時に、または短時間に飲み過ぎないように・・・
実際、店頭では過去にカフェインの摂取しすぎと思われる
胃の不快症状や飲用する時間帯によっては、思いがけず
不眠を訴える方が多く見受けられました。
ただでさえ、寝苦しい夏。
思いがけない原因で不眠や胃の不快感から
いわゆる夏バテを誘引しないようにご注意下さいネ。
そーめんや冷麦、冷し中華すら喉が通らなくなる前に、、、
あなたの夏バテ原因は意外なところに潜んでいるかもしれません。
あっ！そー言えば・・・
と気づいてしまった方も多いかもしれません。
長文でスミマセン。
それではまた。
最後に
要点：お茶やコーヒーとはいえ、
カフェインを高濃度含有する飲料を短時間に多量摂取すると、不眠だけでなく
食欲不振、悪心、嘔吐、ふるえ、めまい、不安、不眠、頭痛、どうきなどを引き起す可能性があるということ。
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